恐怖の夜泣き,1つの原因と2つの対策。 [読み聞かせ]
夜泣きって,本当につらいですよね。大人のスケジュール無視ですから。大人,眠れませんから。
1歳になった下の娘が夜泣きしました。
この娘は,今までほとんど夜泣きはなかったのでびっくり。
最初は奥さんが母乳をあげて,ゆらゆらしてあげていたものの,全然寝付かない。
奥さんのギブアップ宣言で私にバトンタッチ。この次点で夜中1時半ごろ。
それから数時間,娘と私の直接対決。
結果,寝てくれたのは,4時過ぎ。うぁ,明るくなるぞ,疲れた~。
夜泣きの原因は,科学的にもあまりあまりわかっていないようですね。
ただ,経験則で言うと,ちょっと変わった初めてのものを見たときの夜になりやすいと思います。
特に「見た」というところがキーポイント。
「体験した」だと疲れ切って夜中もぐっすりになりますが,
見ただけだと,興奮が脳に残るんでしょうね。
例えば,親戚一同とかいろんな人に会ったとか,水族館や動物園に行ったとか。
そういう,「見る体験」が中心の一日の夜に,夜泣きが起こることがある気がします。
逆に,プールや公園で遊ぶなど,「動く体験」の夜は,泥のように眠ることが多いです。
とにかく見せるだけじゃなく体験させて,夜中はぐっすりさせるといいかもです。
まぁ,原因はいろいろあるようで,夜泣きすることは避けられないと,私はあきらめています。
では,対策ですが,これはあくまで「夜泣きの子どもにどう対応するか」であって,
「子どもに夜泣きさせないためにはどうするか」ではありません。
「夜泣きされたらどうするか」という意味での事後的対策です。
対策としてまず大切なのは,
「子どもは夜泣きするもの,さぁ,いつでもかかってこいっ」
と心の準備をしておくことです。
夜泣きされてしまうと,親も寝不足になり,ぐったり疲れてしまいます。
「明日も早いのに」「仕事あるのに」なんて焦ったりもしますが,
これはもう,あきらめましょう。
いや,別に仕事そのものをあきらめろというわけではありません。
このぐったりとした疲れをストレスにしない,という事が重要です。
そのためには,覚悟です。
子どもの夜泣きは,避けられません。
そしてもう一つの対策,
「親はひとりで対応する」と割り切ること。
うちでは,ひどい夜泣きの時は,
私が,別室か廊下に移動してあやすことにしています。
その間は,奥さんにはぐっすり寝てもらいます。
両親ともに寝不足になってしまっては,翌日の仕事や家事に影響が出てしまいますからね。
わんわん泣く赤ちゃんを夫婦で囲んで,
「どうしよう,寝てくれない…」なんて会話をするのはまったく時間の無駄です。
パートナーに「ここは任せて,ゆっくり休んでて」と言った方が得です。
夜泣き中の子どもをあやす際には,
抱っこしてあげる,おんぶしてあげる,ゆらゆらしてあげる
歌を歌ってあげる,ミルクをあげる,常温のお水をあげる,
温かくしてあげる,涼しくしてあげる,
おむつを替える,おむつを緩める,
などなど,やることいっぱいです。
3時間くらい,あっという間に過ぎますよ・・・
まぁ,深酒した夜に夜泣きされると,本当に本当につらいですけどね。
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1歳になった下の娘が夜泣きしました。
この娘は,今までほとんど夜泣きはなかったのでびっくり。
最初は奥さんが母乳をあげて,ゆらゆらしてあげていたものの,全然寝付かない。
奥さんのギブアップ宣言で私にバトンタッチ。この次点で夜中1時半ごろ。
それから数時間,娘と私の直接対決。
結果,寝てくれたのは,4時過ぎ。うぁ,明るくなるぞ,疲れた~。
夜泣きの原因は,科学的にもあまりあまりわかっていないようですね。
ただ,経験則で言うと,ちょっと変わった初めてのものを見たときの夜になりやすいと思います。
特に「見た」というところがキーポイント。
「体験した」だと疲れ切って夜中もぐっすりになりますが,
見ただけだと,興奮が脳に残るんでしょうね。
例えば,親戚一同とかいろんな人に会ったとか,水族館や動物園に行ったとか。
そういう,「見る体験」が中心の一日の夜に,夜泣きが起こることがある気がします。
逆に,プールや公園で遊ぶなど,「動く体験」の夜は,泥のように眠ることが多いです。
とにかく見せるだけじゃなく体験させて,夜中はぐっすりさせるといいかもです。
まぁ,原因はいろいろあるようで,夜泣きすることは避けられないと,私はあきらめています。
では,対策ですが,これはあくまで「夜泣きの子どもにどう対応するか」であって,
「子どもに夜泣きさせないためにはどうするか」ではありません。
「夜泣きされたらどうするか」という意味での事後的対策です。
対策としてまず大切なのは,
「子どもは夜泣きするもの,さぁ,いつでもかかってこいっ」
と心の準備をしておくことです。
夜泣きされてしまうと,親も寝不足になり,ぐったり疲れてしまいます。
「明日も早いのに」「仕事あるのに」なんて焦ったりもしますが,
これはもう,あきらめましょう。
いや,別に仕事そのものをあきらめろというわけではありません。
このぐったりとした疲れをストレスにしない,という事が重要です。
そのためには,覚悟です。
子どもの夜泣きは,避けられません。
そしてもう一つの対策,
「親はひとりで対応する」と割り切ること。
うちでは,ひどい夜泣きの時は,
私が,別室か廊下に移動してあやすことにしています。
その間は,奥さんにはぐっすり寝てもらいます。
両親ともに寝不足になってしまっては,翌日の仕事や家事に影響が出てしまいますからね。
わんわん泣く赤ちゃんを夫婦で囲んで,
「どうしよう,寝てくれない…」なんて会話をするのはまったく時間の無駄です。
パートナーに「ここは任せて,ゆっくり休んでて」と言った方が得です。
夜泣き中の子どもをあやす際には,
抱っこしてあげる,おんぶしてあげる,ゆらゆらしてあげる
歌を歌ってあげる,ミルクをあげる,常温のお水をあげる,
温かくしてあげる,涼しくしてあげる,
おむつを替える,おむつを緩める,
などなど,やることいっぱいです。
3時間くらい,あっという間に過ぎますよ・・・
まぁ,深酒した夜に夜泣きされると,本当に本当につらいですけどね。
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youtubeに子育て手伝ってもらい,心穏やかに [読み聞かせ]
寒い日の子育て,youtube日和ですよねぇ…
外に遊びに連れていけないから,家の中にいるほかなく,
とはいえ家事もしなきゃいけないわけで,youtubeとか見せっぱなしになってしまう状況。
最近の子どもは,2歳くらいからパソコンやipadでyoutubeを見だして,
3歳になると画面のタッチができるようになり,
それから間もなく,マウスの操作もできるようになってきます。
こうなると,ひとりでいつまででもyoutubeを見てられるようになります。
うちの子は,もはや録画したテレビアニメや,借りてきたDVDよりも,
youtubeで,自分が見たいものを選ぶ方が楽しいみたいです。
アニメだけじゃなく,おもちゃで遊ぶかの有名な3姉妹やおひめさまの動画や,
コマ送りで作ったシルバニアの動画など,テレビでは見られないコンテンツもありますから,
どんどんPC・スマホ・タブレットにはまっちゃっいます。
そうなると,子どもに静かにしていてほしいとき,ついついPC前に座らせちゃいますよね。
あまりいいことではないのはわかっていますけど,わが家では,
「まぁ,youtubeとか見せっぱなしにしちゃうのも,しょうがないよね」
と割り切っています。
なにも,年がら年中そうしているわけではなく,
公園に行ったり,本を読んだり,いろんなことを一緒にするけれど,
おとなしくしていてほしいなぁ,と思う時,たまにはPCに任せちゃうってのは,もうしょうがないの。
家事や仕事がたまって,親がイライラして,
子どもの些細な失敗などに腹を立ててしまっては,子どもがかわいそう。
たまには親の都合で,子どもに我慢してもらってもいいんじゃないでしょうか。
いろんなものや道具の力を借りて,とにかく子育ては心穏やかに。
外に遊びに連れていけないから,家の中にいるほかなく,
とはいえ家事もしなきゃいけないわけで,youtubeとか見せっぱなしになってしまう状況。
最近の子どもは,2歳くらいからパソコンやipadでyoutubeを見だして,
3歳になると画面のタッチができるようになり,
それから間もなく,マウスの操作もできるようになってきます。
こうなると,ひとりでいつまででもyoutubeを見てられるようになります。
うちの子は,もはや録画したテレビアニメや,借りてきたDVDよりも,
youtubeで,自分が見たいものを選ぶ方が楽しいみたいです。
アニメだけじゃなく,おもちゃで遊ぶかの有名な3姉妹やおひめさまの動画や,
コマ送りで作ったシルバニアの動画など,テレビでは見られないコンテンツもありますから,
どんどんPC・スマホ・タブレットにはまっちゃっいます。
そうなると,子どもに静かにしていてほしいとき,ついついPC前に座らせちゃいますよね。
あまりいいことではないのはわかっていますけど,わが家では,
「まぁ,youtubeとか見せっぱなしにしちゃうのも,しょうがないよね」
と割り切っています。
なにも,年がら年中そうしているわけではなく,
公園に行ったり,本を読んだり,いろんなことを一緒にするけれど,
おとなしくしていてほしいなぁ,と思う時,たまにはPCに任せちゃうってのは,もうしょうがないの。
家事や仕事がたまって,親がイライラして,
子どもの些細な失敗などに腹を立ててしまっては,子どもがかわいそう。
たまには親の都合で,子どもに我慢してもらってもいいんじゃないでしょうか。
いろんなものや道具の力を借りて,とにかく子育ては心穏やかに。